このページではインドの観光スポットを紹介します。
インドのストリートビューまとめ
タージ・マハル
世界遺産
インド北部アーグラ郊外にある、ムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが愛妃ムターズ・マハルのため建設した墓。
タージ・マハルの門も必見です。
レッド・フォート建造物群
世界遺産
ムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが現在のデリーの場所に都を移して建てた赤い砂岩の城塞。
美しい中庭。
ハンピの建造物群
世界遺産
インド最大の都市ムンバイの南東にあるハンピは、14~17世紀半ばのヴィジャヤナガラ王国の首都です。宮殿やヒンドゥー教寺院などが建てられましたが、1565年、ムガル帝国のイスラム軍に敗れ、町は廃墟となりました。現在も多くの遺跡が残っています。
ヴィッタラ寺院
最大規模を誇るヴィッタラ寺院。56本の列柱が並ぶ礼拝堂や、石造りの山車は必見です。
ヴィルパークシャ寺院
ハンピ最古のヴィルパークシャ寺院も見どころです。
インド門
デリーにある門。第一次世界大戦で戦死したインド人兵士を追悼して建てられました。夜間はライトアップもされます。
エローラ石窟群
世界遺産
ムンバイの北東350㎞のところにある、インドで栄えた3つの宗教の聖地。仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の34の石窟寺院が南北2kmにわたって並びます。なかでもヒンドゥー教の神々を祀った第16窟のカイラーサ寺院とその彫刻は見どころです。
パロレムビーチ
インド西海岸中部のゴアにあるインド屈指のビーチリゾート。
クトゥブ・ミナール
世界遺産
首都デリー近郊にあるクトゥブ・モスクに付属する尖塔。外壁には各所にイスラム教の聖典コーランの文字が刻まれています。周辺の建造物群とともに世界遺産に登録されています。