このページでは高知の観光スポットを紹介します。
高知のストリートビューまとめ
桂浜
高知市南部にある海岸。五色の砂と呼ばれる礫浜と松林が美しい、高知県を代表する景勝地です。坂本龍馬の銅像があることでも有名です。
高知城
高知市にある城。関ヶ原の戦い後、土佐藩主・山内一豊(かずとよ)が築城しました。
はりまや橋
高知のシンボル、はりまや橋。江戸時代、堀で隔てられていた播磨屋と柩屋(ひつや)が、互いの店の往来のために橋を架けたのが始まりと言われています。その後何度か橋は架けかえられ、堀川も埋め立てられましたが、現在は「はりまや橋公園」として整備され、橋も復元されています。
仁淀川(によどがわ)
水質ランキングで全国1位を獲得するほどの美しい川。「仁淀ブルー」と呼ばれる青い水と透明度の高さで人気です。
仁淀川の上流部にある神秘的な滝つぼ「にこ淵」。人気の撮影スポットとなっています。
四国カルスト
高知県と愛媛県にまたがるカルスト台地。高原の雄大な景色が広がり「日本のスイス」とも称されます。羊のように見える白い岩肌の石灰岩、珍しい高原植物、運が良ければ放牧された牛の群れを間近に見ることができます。
柏島
高知県南西部に位置する柏島は、透明度の高いエメラルドグリーンの海で知られています。太平洋の黒潮の流入で、色鮮やかなサンゴや1,000種を超す魚が見られ、スキューバダイビングの人気スポットとなっています。
四万十川(しまんとがわ)
静岡県の柿田川、岐阜県の長良川とともに「日本三大清流」と称される四万十川。川遊び、カヌー、観光遊覧船などが楽しめるスポットです。
神在居の千枚田(かんざいこのせんまいだ)
四万十川の源流が流れる梼原町(ゆすはらちょう)にある棚田。昔ながらの風景が残されています。千枚田を訪れた故司馬遼太郎は、この光景を見て「万里の長城にも匹敵する」と感想を記しています。
足摺岬(あしずりみさき)
土佐清水市にある、四国最南端の岬。展望台からは紺碧の海を一望できます。
唐人駄馬遺跡(とうじんだばいせき)
足摺半島の先端近くにある、謎の縄文巨石群。太古の巨大文明の名残ではないかと言われていますが、詳しいことはまだわかっていません。
杉の大スギ
大豊町の八坂神社境内にある推定樹齢3,000年と言われる大スギ。神話の時代に須佐之男命(すさのおのみこと)が植えたと伝えられています。
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