このページでは長崎の観光スポットを紹介します。
長崎のストリートビューまとめ
ハウステンボス
佐世保市にあるテーマパーク。長崎の人気観光スポットです。
パーク内はヨーロッパの街並みが再現されています。広大な敷地をストリートビューでも見てまわることができます。
端島炭坑(軍艦島)
長崎県南部の沖合に浮かぶ端島(はしま)は、かつて海底炭田の採掘地として栄えましたが、現在は廃墟の無人島となっています。島の形が遠くから見ると軍艦に似ているので「軍艦島」と呼ばれました。「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の1つとして世界遺産に登録されています。
かつては人口約5,000人を収容する7~9階建てのアパートや、学校、映画館などの施設が建ち並んでいました。ストリートビューで廃墟を歩くことができます。
グラバー園
長崎観光の定番となっているグラバー園は、旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅など、長崎市内の貴重な洋風建築が移築され公開されている観光施設です。旧グラバー住宅は世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の1つとして登録されています。
大浦天主堂
長崎市にあるカトリック教会堂で、日本現存最古のキリスト教建築物。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の1つとして世界遺産に登録されています。
眼鏡橋
長崎市にある石造二連アーチ橋。橋と川面に映った影がメガネに見えることから「眼鏡橋」と呼ばれます。長崎市の観光名所の1つです。
平和公園
悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めてつくられた公園。長崎の平和のシンボル、平和祈念像が立っています。
長崎原爆資料館
被爆の惨状をはじめ、原爆が投下されるに至った経過、核兵器開発の歴史、被爆から現在までの長崎の復興の様子などを知ることができます。戦争の悲惨さを後世に伝えていくためにも訪れたい場所です。
長崎新地中華街
横浜中華街、南京町中華街とともに日本三大中華街と称される長崎新地中華街。中華料理店などが軒を連ねます。
稲佐山
「日本新三大夜景」に選ばれた長崎の夜景が見られる有名な展望台。現地に足を運んで夜景を見てみたいですね。
九十九島(くじゅうくしま)
佐世保市、北松浦半島の西側に散在する大小200余の島々。展海峰、船越、石岳、弓張岳などの展望台から九十九島の絶景を見ることができます。
三宇田浜(みうだはま)
対馬北部東岸にあるエメラルドグリーンの海が美しいビーチ。キャンプ場や温泉施設も隣接し、夏には島内外からの海水浴客で賑わうスポットです。
島原城
島原の乱の舞台となった城。現在、城内の建物はキリシタン史料館などに利用されています。
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