このページでは奈良の観光スポットを紹介します。
奈良のストリートビューまとめ
奈良公園
奈良市の定番観光スポット。東大寺・興福寺・春日大社などがある、広大で緑豊かな公園です。野生の鹿がたくさんいることで有名ですね。
春日大社
奈良公園内にある神社。藤原氏の氏社として創建されたと伝えられています。国宝の本殿をはじめ、数多くの文化財があります。
奈良市ならまち格子の家
奈良公園のすぐ近くにある、江戸~明治時代の町屋が軒を連ねる「ならまち」。「奈良市ならまち格子の家」は伝統的な町家を再現した施設で、昔の奈良の町家の生活様式に直接ふれることができます。
唐招提寺
奈良市にある律宗の総本山。唐の僧、鑑真が創建しました。多くの文化財が残され、「鑑真和上像」は数少ない奈良時代の肖像彫刻の1つです。
薬師寺
奈良市にある法相宗の大本山で、南都七大寺の1つ。天武天皇の発願により創建されました。
東大寺
「奈良の大仏」で有名な東大寺。聖武天皇の発願により造営されました。南都七大寺の1つです。
興福寺
奈良市にある寺院。南都七大寺の1つで藤原氏の氏寺です。阿修羅像や五重塔など見どころがたくさんあります。
みたらい渓谷
吉野郡天川村にある渓谷。遊歩道が設置されていて、大小様々な滝、人手の加わっていない自然林などを見て歩くことができます。
吉野山
奈良県吉野町の山。後醍醐天皇以後4代にわたり南朝の拠点となった地で、多くの史跡があります。また、桜の名所として知られ、桜の季節は多くの人が訪れます。
曽爾高原(そにこうげん)
宇陀郡曽爾村にある高原。秋には一面ススキで覆われ、絶景を求めて多くの観光客が訪れます。
法隆寺
斑鳩 (いかるが) 町にある古寺で、南都七大寺の1つ。聖徳太子の創建と伝えられています。世界最古の木造建築として世界遺産に登録されています。
石舞台古墳
明日香村にある古墳時代最末期の古墳。盛土を失った巨大な横穴式石室の天井石が舞台のように見えることから「石舞台古墳」の名があります。石室は中に入って見ることができます。ぜひストリートビューでも見てみてください。
高松塚古墳
明日香村にある7世紀末から8世紀初めの古墳。1972年の発掘調査で石室から彩色の壁画が発見され一躍有名になりました。壁画は修復中のため見られませんが、古墳の隣にある壁画館で壁画の模写や復元模型を見ることができます。
甘樫丘(あまかしのおか)
明日香村にある歴史公園。『日本書紀』などの中にも記述が見られる甘樫丘は、7世紀前期に当時の有力者、蘇我蝦夷(そがのえみし)・入鹿(いるか)親子が大邸宅を構えていた場所だとも言われています。頂上の展望台からは藤原京跡や大和三山などが一望できます。
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