このページでは島根の観光スポットを紹介します。
島根のストリートビューまとめ
出雲大社
出雲市にある、日本最古の神社の1つ。大国主命 (おおくにぬしのみこと) をまつり、縁結びの神・農業神として信仰されています。
稲佐の浜
出雲市にある、国譲りの神話で知られる浜。また、旧暦10月10日、出雲大社に全国から集まる神々がこの浜に上陸すると言われていて、神迎えの神事が行われます。浜には弁天島という小さな島があり、地元では「べんてんさん」と呼ばれ親しまれています。
石見銀山(いわみぎんざん)
戦国時代に開発され、江戸時代に幕府の直轄領となった銀山。採掘された銀は徳川幕府の収入源となりました。銀鉱山跡や街道などが「石見銀山遺跡とその文化的景観」として世界遺産に登録されています。
龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)
石見銀山では900本以上もの坑道が発見されています。なかでも代表的なものが18世紀前半に掘られた「龍源寺間歩」。当時、採掘はすべて手作業でおこなわれ、坑道跡ではノミの跡を実際に見ることができます。
熊谷家住宅
銀の重量を量ったり、純度を測定するなど、幕府の徴税活動の重要な役目を担っていた熊谷家。当時の富裕な商家の暮らしぶりを伝える住宅を見学することができます。
清水谷製錬所跡
19世紀後半、清水谷に新しい製錬所が開設されましたが、石見銀山の銀鉱床はそれまで350年余りにわたって採掘されていたため、すでに枯渇していました。最終的にわずか1年半の操業の後、閉鎖されました。
玉造温泉
1,300年前から湧き出る日本最古の温泉の1つ。玉湯川沿いに旅館が立ち並びます。日本屈指の美肌の湯として知られ、8世紀に編纂された「出雲国風土記」には「一度入ると美しくなり、再び入ると万病が治る」と記されています。ある製薬会社がおこなった泉質調査では、高級化粧水レベルの温泉とも評価されています。
足立美術館
安来市の郊外にある、5万坪の日本庭園がある美術館。横山大観や北大路魯山人の名画・名品が展示されています。また、米国の日本庭園専門誌で「日本一の庭園」と評価され、国内外から多くの人が訪れます。
松江城
松江市にある城。別名「千鳥城」とも呼ばれ、天守閣が国宝に指定されています。ストリートビューで内部を見ることができます。
宍道湖(しんじこ)
松江市の西部にある湖。松江市の名所の1つです。特に宍道湖に沈む夕日が見られるスポットは人気です。
出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)
出雲大社から車で約20分のところにある日本一の高さの灯台。灯台の上は展望台になっていて、日本海などの景色が一望できます。
日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)
「出雲国風土記」にも記されている歴史ある神社。古来より出雲は日が沈む聖地とされていて、夕日にちなんだお社がまつられています。
松江フォーゲルパーク
松江市にある、2つの鳥温室と国内最大級の花の展示温室がある施設。
鳥温室では様々な鳥を見ることができます。
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