このページではタイの観光スポットを紹介します。
タイのストリートビューまとめ
目次
ワット・プラケオ(エメラルド寺院)
首都バンコクのタイ王宮敷地内にある王室専用の寺院。ラーマ1世が現在のチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てました。翡翠(ひすい)の仏像が安置されており、エメラルド色をしていることから「エメラルド寺院」とも呼ばれます。
ワット・ポー(ねはん寺)
首都バンコクの中心部にある、ラーマ1世により建てられた最も歴史が古いとされている仏教寺院。見どころはラーマ3世によって造立された巨大な涅槃仏(ねはんぶつ)。また、寺院はラーマ3世によって医学の府とされ、東洋医学に基づくタイマッサージの総本山となっています。
金箔で覆われた全長50m弱の涅槃仏。
ワット・アルン(暁の寺)
首都バンコクのチャオプラヤ川沿いにある仏教寺院。トンブリー朝時代に王室寺院となりました。大仏塔の右にある本堂はラーマ2世の建立で、台座には王の遺骨が納められています。
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット
バンコクから車で1時間半ほどのところにある運河で、タイを代表する水上マーケット。舟の上からみやげ物や食べ物を買うことができます。
ワット・プラ・シーサンペット
バンコクから車で約2時間のところにあるアユタヤの遺跡。ワット・プラ・シーサンペットは、アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院です。
ワット・マハータート
アユタヤ王朝初期の頃の遺跡。ビルマ軍との戦いで破壊され、現在は菩提樹の根に覆われた仏頭、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残っています。
ピピ島
タイ南部のピピ・ドーン、ピピ・レイなど6つの島々からなるピピ諸島は、世界中からダイバーが集まる人気のダイビングスポットです。ピピ・レイ島のマヤベイは、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』ロケ地で有名になりました。
プーケット オールドタウン
16世紀から18世紀にかけて、錫(スズ)の採掘と国際貿易で栄え、ポルトガルやオランダ、福建省からの商人で賑わったプーケット。島の中心であるプーケットタウンには当時を思わせる建物が残っています。
スコータイ歴史公園
タイ中北部の都市スコータイ近郊にある広大な歴史公園。13~15世紀にかけてスコータイ王朝はここを中心に発展しました。公園には確認されているものだけで200か所以上の遺跡があります。近隣のシーサッチャナーライ歴史公園、カムペーンペット歴史公園と併せて世界遺産に登録されています。
ライレイ・ビーチ
タイ南部の都市クラビにあるビーチ。陸の孤島となっていて、本土にありながらボートでしか行くことのできない秘境ビーチとして人気です。
ワット・サマーン・ラッタナーラーム
バンコクから車で1時間半ほどのチャチューンサオ県にあるお寺。巨大なピンクのガネーシャ像が有名です。
紅い睡蓮の海(ノーンハーン湖)
クンパワピー郡のほぼ中央にある広大な湖。毎年12月から2月上旬にかけての早朝、水面が紅い睡蓮の花で埋め尽くされます。満開の時期にはボートで湖を周遊することができます。
クリスタルビーチ(シルバービーチ)
サムイ島にある美しいビーチ。遠浅で透明度が高く、人気のシュノーケリングポイントです。